870億ドル支払え、さもなくばグルジアとパイプラインは差し押さえだ(1)
<国会図書館>米兵裁判権資料、閲覧禁止 法務省要請受け(毎日新聞)
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/life/20080822ddm012040022000c.html
(引用)
日本国内で米兵が罪を犯した際の扱いなどを定めた法務省の資料について、国立国会図書館が同省の求めに応じて閲覧禁止にしていたことが分かった。これに対し、資料の閲覧を求めたジャーナリストの斎藤貴男さんは21日、措置の取り消しを求めて東京地裁に提訴することを明らかにした。
この資料は72年に法務省が作成した「合衆国軍隊構成員等に対する刑事裁判権関係実務資料」。米兵に対する刑事手続きの解説や、通達などがまとめられている。逮捕した米兵について「食事に配慮がなされるべき」との記述や、日本に第一次裁判権(捜査や裁判の優先権)があるケースについても「運用上極めて慎重な考慮を払わなければならない」(53年の刑事局長通達)など、米国に配慮した内容が含まれている。
国会図書館によれば、5月に法務省から申し出があり、6月11日に閲覧禁止を決めた。図書館は「国や自治体が非公開と決定したものは利用を制限できるとする内規があり、法務省の申し出と異なる判断をする理由がなかった」と説明する。この資料は90年に古書店で入手し、蔵書として一般公開していた。
同省刑事局は「本来は非公開資料で、外国との信頼関係や捜査・公判に影響する恐れがあるため、正規の手続きで閲覧制限を申し出た」とコメント。会見した斎藤さんは「知る権利や表現の自由からかけ離れた対応で、納得できない」と話した。【日下部聡、石川淳一】
(引用終わり)
日本が米国の植民地であることを思い知らされますな。また、世界の90%以上を占めるアフガニスタンの「ケシの実」を巡るタリバンとブッシュ・クリントン犯罪シンジケートの「シマ」争いに、「給油」で加担を継続しそうですな。しかも無償どころかわざわざこっちから購入して。
洋上給油無償提供の自衛隊 イラクでは米から購入(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2008082102000143.html
(引用)
インド洋で米軍など複数海軍の艦艇に無償で燃料を提供している自衛隊が、イラク空輸では米軍から燃料を購入していることが二十日、分かった。ガソリン価格が高騰し国民が困窮する中で、燃料の無償提供を続ける日本の“気前よさ”が際立つ形になった。
イラク空輸のため、隣国のクウェートにC130輸送機三機を派遣している航空自衛隊は、日米物品役務相互提供協定(ACSA)に基づき、有償支援を受けている。二〇〇六年度は米軍から航空燃料千八百四十キロリットルの提供を受け、一億二千六百万円支払った。
一方、インド洋に派遣されている海上自衛隊はテロ対策特別措置法(テロ特措法)に基づき、〇一年から昨年十一月まで艦艇燃料、ヘリコプター燃料など九百八十九回の洋上補給を行った。その分の燃料費二百二十四億円は、日本政府が負担した。
今年一月からの新テロ対策特別措置法(給油新法)でも燃料費は日本持ちで、パキスタン、フランスなど七カ国に八億円以上の燃料を無償提供している。
イラクでは有償で購入、インド洋では無償提供と対応が異なることについて、防衛省幹部は「政策判断というほかない」という。給油新法は来年一月で期限切れを迎えるが、秋の臨時国会では同法の期間延長を論議するか決まっていない。
(引用終わり)
ここまで、ヤクザの「シマ」争いの片方のヤクザに肩入れしているとは、腰抜けというよりキチ●イですな。この国の為政者は。一方で、燃料費の高騰に苦しんでいる国民がいるというのに。さらにこの「シマ」争いの犠牲者が出た。
US airstrike kills 76 Afghan civilians
http://www.presstv.ir/detail.aspx?id=67337§ionid=351020403
フランスのメディアもこの「シマ」争いに対する母国の肩入れに疑問を投げかけている。 先日フランス兵10人が、ブッシュ・クリントン犯罪ファミリーの暗殺集団、「トゥルー・カラーズ」、モサド、MI6によって殺されたという。 先日のサルコジ暗殺未遂 の埋め合わせか。もっともサルコジはメガモサドで、リスボン協定を完遂する任務を帯びているはずだが。
さて本題に入ろう。
今日はグルジア問題について記そう。
位置はいわゆるコーカサス地方で、黒海とカスピ海に挟まれた地域。トルコ、アルメニア、アゼルバイジャン、ロシアと国境。国内と異民族の南オセチア自治州とアブハジア自治共和国を抱える。というより、事実上、この2国は独立しているともいえる状況。
グルジア・南オセチア略年表
1990年4月、南オセチアは主権宣言
1991年1月、グルジアとオセチアの紛争が勃発
1991年4月9日 グルジア独立宣言
1991年5月 ガムサフルディア、初代大統領に当選
1992年1月6日 反ガムサフルディア派、大統領官邸占拠。ガムサフルディア大統領、グルジアから脱出
1992年1月、南オセチアで、住民投票の92%が独立に賛成
1992年2月 国家評議会創設。シェワルナゼ元ソ連外相が帰国し、国家評議会議長に就任
1992年5月、南オセチア最高会議は、国家独立法を採択
1992年6月、停戦合意
1992年7月、ロシア平和維持軍が配置
1993年 南オセチア最高会議が憲法制定
1995年11月 シェワルナゼ大統領就任(2000年再選)
1996年11月、南オセチアで初の大統領選挙
2003年11月 野党勢力が議会を占拠、シェワルナゼ大統領辞任(バラ革命)
2004年1月 サーカシヴィリ大統領就任
2007年11月 反政府デモ隊と治安当局の衝突により多数の負傷者が出たことを受け、非常事態令が発出。2008年1月に大統領選挙を繰り上げることで事態は収拾
2008年1月 大統領選挙が行なわれ、サーカシヴィリ大統領が再選
年表を見ると分かるように、グルジアは独立してまだ20年も経たないにもかかわらず、2度も「革命」で大統領が辞任している。これは2度とも背後には米国がいる。というよりブッシュ・クリントン犯罪シンジケートと言った方が正確かもしれないが。
SETTLEMENT FUNDS SCAMMED DAILY, PUT BACK AT 4.00PM
http://www.worldreports.org/news/158_settlement_funds_scammed_daily_put_back_at_4.00pm
PRESIDENT BUSH'S SELF-INTERESTED MOTIVE FOR THE CYNICAL GEORGIA DIVERSION
(引用)
As early as 1990, President George Bush Sr. had warned Mr Gamsakhurdia that he was wasting his time ‘sailing against the wind’, by which he meant (a) that ‘Shevardnadze is my trading partner’ and I will install him instead of you as you aren't 'cooperating'; and (b) that Mr Gamsakhurdia’s position in seeking Georgian alignment with the West and proper independence, would not be tolerated by the intermeddling United States, which had its eye on port facilities, the pipeline project, and other assets in the region. In May 1992, having been illegitimately installed in the place of Gamsakhurdia, Shevardnadze appeared on a balcony flanked by the former US Secretary of State, James Baker.
(引用終わり)
警告通り、ブッシュ爺は、ガムサフルディア氏が正当な手続きで、初代大統領に当選したにもかかわらず、1年も経たないうちに、ビジネス・パートナーのシェワルナゼと首を挿げ替えている。なお、ガムサフルディア氏は1994年の正月、グルジア西部の田舎で、毒を盛られたうえに射殺されて見つかった。
時は流れて、2003年にはシェワルナゼも用なしと見られ、米国に石もて追われることになる。バラ革命である。そこで暗躍するのがジョージ・ソロスだ。
バラ革命の流れ
2003年11月2日、グルジアで議会選挙が実施され、親シュワルナゼの与党「新しいグルジア」が21%で1位、2位はサアカシビリ(現大統領)率いる「国民運動」で18%にもかかわらず、野党は、この選挙結果は「不正だ!」とし、「選挙やり直し」と「大統領辞任」を求めて大規模なデモ
11月22日、野党勢力が国会議事堂を占拠、23日に大統領は辞任
George Soros & The Georgian Conflict
http://www.realjewnews.com/?p=248
(引用)
Soros installed Shevardnadze’s young protege, Mikhail Saakashvili, as the new and current President of Georgia. During the three months before the coup, Saakashvili, who was schooled & groomed in America, was glorying in lavish treatment from the Zionist led US State Department and the Jewish controlled media. And in the previous summer Soros had flown Saakashvili and his followers to a “revolution training seminar” in Belgrade Serbia.
Back in Georgia from his training by Soros in Belgrade, Saakashvili led thousands of demonstrators brandishing fresh red roses in their takeover of the President’s palace. This occurred in the freezing Georgian winter when fresh roses had to be flown in — courtesy of the Jew, George Soros, who had spent $42 million on his new Georgian puppet. No sooner had Saakashvili taken office that he vowed to bring the Russian supported South Ossetia & Abkhazia breakaway provinces back under Georgian control.
(引用終わり)
ソロスはこのあやつり人形を大統領にするのに4200万ドル使っている。
(引用)
<グルジア政変の陰にソロス氏?=シェワルナゼ前大統領が主張
【モスクワ1日時事】グルジアのシェワルナゼ前大統領は、11月30日放映のロシア公共テレビの討論番組に参加し、グルジアの政変が米国の著名な投資家、ジョージ・ソロス氏によって仕組まれたと名指しで非難した。
ソロス氏は、旧ソ連諸国各地に民主化支援の財団を設置、シェワルナゼ前政権に対しても批判を繰り返していた。>
(時事通信-03年12月1日)
(引用終わり)
グルジア大統領サアカシュヴィリの背後にいる人形遣いたち
http://blue.ap.teacup.com/applet/97096856/20080821/archive
ここがかなり詳しい。
(引用)
アメリカが仕組んだクーデターによって、政権の座につけられた。2003年11月24日、ウオール・ストリート・ジャーナルは、シュワルナゼ政権の転覆は「アメリカと他の西側諸国の財団によって支援された大量の非政府組織」による作戦のおかげだとはっきり書いた。
ジャーナルは更に書いていた。これらNGOが、「若く、英語を話す、親西側改革を切望するインテリの集団を生み出したこと」が、無血クーデターの下地を作る上で助けとなった。NGOによるクーデター、だがそれだけではない。
CIA(国際金融マフィア傘下)が支援した同じNGO連を用いたベオグラードでのスロボダン・ミロシェビッチ追放という画策に成功した直後、トビリシに着任した駐グルジア・アメリカ大使リチャード・マイルズによって、こうしたNGOは組織化されていたのだ。秘密諜報工作員と見なされているマイルズが、サアカシュヴィリのクーデターを監督したのだ。これには、アメリカの億万長者ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティー・グルジア財団が関与していた。
マフィア的大統領としてのサアカシュヴィリ
2004年1月、グルジア新大統領の地位につくやいなや、サアカシュヴィリは、取り巻き連中や血縁者を政権に押し込み始めた。2005年2月のズラブ・ジワニア首相の死は、依然としてミステリーだ。欠陥のあるガス暖房機による中毒死だとする公式版が、死亡から二週間のうちに、アメリカFBIの捜査官により採用された。
グルジアの犯罪組織の殺害、犯罪や、他の社会的腐敗のあらわれに詳しい人々にとって、これは到底信頼に値するものとは思われていない。ジワニアの死後間もなく、首相府の職員ゲオルギ・ヘラシビリが、上司が死亡した翌日に、拳銃自殺したとされる。
ジワニア事件の捜査スタッフの長も、後に死亡しているのが見つかっている。
サアカシュヴィリと結びついた大物連中が首相の死に関与していたと伝えられている。
ロシア人ジャーナリスト、マリーナ・ペレボズキナは、グルジア人経済学者ギア・クラシビリの発言を引用している。死亡事件の前、クラシビリは、レゾナンス紙に、グルジアの主要ガス・パイプラインの民営化と売却に反対する記事を寄稿していた。
首相の死体が発見される十日前、クラシビリが襲われ、編集長は、名前をだすことを拒否したて「治安機関」の人物による警告という脅迫に言及した。
パイプライン問題に対する故首相の姿勢が、ジワニア殺害の直接の理由だと信じられている。ジワニアの弟ゲオルギも、ジワニアが死ぬちょっと前に、誰かが兄を殺そうとしているという警告を受けた、とペレボズキナに語っている。
アメリカ国務省が、ジワニアを、アメリカ政府「自由のメダル」を受賞するためワシントンに招待した際、サアカシュヴィリは激怒したと伝えられている。サアカシュヴィリは、権力に対するライバルには我慢できないもののようだ。
賢明にも「腐敗に反対」だと自分を売り込んできたサアカシュヴィリは、家族の何人かを政府の儲かる地位に任命し、兄弟の一人をブリティッシ・ペトローリアムや他の多国籍石油会社が後押しするバクー-ジェイハン・(BTC)パイプライン計画の、国内問題担当主席顧問に任命した。
アメリカ(国際金融マフィア)の支援によって、2004年に権力の地位について以来、サアカシュヴィリは大量逮捕、投獄、拷問という政策をとり、腐敗の度を深めた。
サアカシュヴィリは、国会では、ダミーの野党にごくわずかな議席を持たせ、事実上の一党国家を生み出すよう取り仕切り、この公僕は、自分用のチャウシェスク風宮殿をトビリシ郊外に建設している。
雑誌シビル・グルジア(2004年3月22日)によると、サアカシュヴィリと多くの閣僚の給料は、2005年まで、ニューヨークを本拠とする通貨投機家ソロスのNGOネットワークと国連開発計画から支払われていたという。
(引用終わり)
この独裁ぶりが昨年の大規模な大衆デモにつながっている。
http://plaza.rakuten.co.jp/31sakura/
(引用)
グルジアとアメリカやイスラエルとの深い関係はすでに書いたとおりで、アメリカの特殊部隊やイスラエルの民間企業(事実上、政府)から軍事訓練も受けているほか、アメリカ政府は2004年から2006年の間に1億5100万ドルをグルジア政府に供与、2000年からイスラエルは2億ドル相当の装備を提供している。
さて、グルジアはアメリカからの軍事的な支援を受けているだけでなく、「西側対策」のためにロビーストを雇っている。最近4年間、グルジアのロビー活動を行ってきたランドール・シューネマンは米共和党の大統領候補、ジョン・マケインの政治顧問としても知られている。グルジアの状況にマケインはすでに深く関係しているわけだ。ロシアはグルジアの主権を侵害しているとマケインは今年4月に非難しているが、このときにグルジアはシューネマンに対して20万ドルを支払ったという。グルジア/南オセチアに関するマケインの発言は、こうしたグルジアとシューネマンの関係が反映されていることは想像に難くない。
(引用終わり)
実際、ユダヤ人のグルジア大臣が武器提供、訓練を施したイスラエル軍にヘブライ語で感謝を伝えている
http://www.haaretz.com/hasen/spages/1010187.html
まだ、今回の戦闘や、表題の意味に触れるところまで来ていないが、長くなったので、それは(2)で記したい。
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